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Written by Ryu.Yam/大作ワークス




客車編 その2


貼り付け。

今回の構成では、先に側板を貼り合わせます。

構造によっては、箱に組んだ後、側板を貼り合わせる方法もあります。

適宜工夫、ということでお願いします。


まず、主役の瞬間接着剤。たぶん、この2両でこれが空になるくらい使うはずです


位置を合わせて、扉のR部分で仮固定します。


中央部など、浮きそうな部分は直尺を使ってしっかりと押さえます。直尺を接着したり、カッターマットを貼ってしまわないよう注意。

回避のためには、紙を少しずつ動かしては流し、とすると良いです。


貼り合わせの段差部分はきっちりと流します。(勝手に染みこんでいきます)ちょっと多いかな、位で良いと思います。


終わったら、全体的に瞬着を染みこませます。こうすることで、かなりの強度が得られます。

特に、窓の柱はきっちり塗っておくと強度が全然違います。


きっちり全部でなくても良いですが、塗りすぎには注意。あと、臭いが結構しますので、換気に注意を。


透過光、びふぉー。


あふたー。このくらい流していれば強度が出ます。


というわけで硬化待ちで以降次回追記。

その3へ…


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