Since 22.01.23 updated 22.01.23
Written by Ryu.Yam/大作ワークス
客車編 その3
箱組み編
今回の構成では、先に側板を貼り合わせています。
構造によっては、箱に組んだ後、側板を貼り合わせる方法もあります。
適宜工夫、ということでお願いします。
曲げる位置には、すべてボールペンで筋が入っているものとします。 先に、短めの箇所に曲げ癖をつけます。 定規を当てて…。 曲げます。 で、そこに定規を写真のように当てて、直角を出し、曲げ半径を小さくするために押しつけます。 次に、長い箇所を曲げます。 直尺を二本当てて…。 曲げます。 こんな感じに曲がります。 断面図をイラスト化するとこんな感じになります 一度クセが付けば、伸ばしてもまた曲がりますので問題ありません。 全部ザクザク曲げていきます。 箱に組んでいきます。 妻面を片方ずつ付け、その後で。箱にしていきます。 ノリシロと妻面をピンセットで挟み、角の部分に瞬着を差します。 30秒くらいホールドしたら固まりますので、すぐに裏面を固定します。 終わったら逆のエンドも固定します。 そして、最初に接着した反対側を同様に接着します。 というわけで少し硬化を待って次へ。
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